ピルの成分は腸で吸収され、効果を発揮します。
服用中に吐いたり下痢をしたりすると、腸からの吸収が悪くなり効果が弱まります。
また、ある種の薬やセイヨウオトギリソウ含有食品もピルの効果を弱めてしまいます。
いずれの場合も、正しく服用をしていても妊娠する可能性があります。
2016.04.18更新
ピルの成分は腸で吸収され、効果を発揮します。
服用中に吐いたり下痢をしたりすると、腸からの吸収が悪くなり効果が弱まります。
また、ある種の薬やセイヨウオトギリソウ含有食品もピルの効果を弱めてしまいます。
いずれの場合も、正しく服用をしていても妊娠する可能性があります。
投稿者:
2016.04.16更新
ピルは高温・多湿な環境、強い光に長時間さらされる環境で保管されると、効果が弱まることがあります。
そのような場所を避けて保管してください。
またお子様の手の届かない場所に保管するようにしてください。
投稿者:
2016.04.15更新
授乳中はピルの服用ができません。
ピルの服用により母乳の量や質が低下することがあります。
また、母乳を介して赤ちゃんに薬剤が移行する事も報告されています。
授乳中の方はピル以外の避妊法を用いるようにしてください。。
投稿者:
2016.04.14更新
ピルの種類によって、含まれている女性ホルモンの種類が異なります。
また、1周期を通じ1錠に含まれる女性ホルモン量が変わらないタイプのものと、数日ごとに女性ホルモン量が変わるタイプのものとあります。
どのタイプのピルを使っても避妊効果に変わりはありません。
しかし、副作用には少し違いが見られます。
気になる方はお気軽にご相談にお越しください。
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2016.04.13更新
ピルは望まない妊娠を防ぐためのお薬です。HIV感染(エイズ)等の性感染症(性病)を防ぐお薬ではありません。
これらの感染症を防ぐためにはコンドームの使用が大切です。
性感染症は早期発見・早期治療が重要です。定期的な検査を積極的に受けるようにしてください。
投稿者:
2016.04.12更新
ピルを服用している期間中にたばこを吸うことは、静脈血栓症、肺塞栓症、心筋梗塞、脳卒中などの副作用をおこしやすくすることが知られています。
ですので、ピルの服用を希望されている方は必ず医師に相談してください。特に35歳以上の人が1日15本以上たばこを吸うと、上記の副作用が増加するといわれています。
このような方ははOCの服用ができません。
投稿者:
2016.04.12更新
ピル(OC)を服用することで生じるリスクは血栓症です。頻度は少ないものの。生命にかかわる重大な副作用です。
血液のかたまりを血栓といいます。手足や心臓、脳や網膜などの血管内にこの血栓が詰まることがあります。そうして、血の流れが悪くなることを血栓症といいます。
長時間同じ体制でいたり、水分が不足したりすることで血栓症が起こりやすくなります。適度に体を動かしたり、こまめに水分をとるようにしましょう。
ピルの服用中に血栓症が疑われる症状があらわれた際は、すぐに医療機関を受診してください。
投稿者:
2016.04.08更新
そねクリニック丸の内ではピルのリスク検査が可能です。
安全に安心して服用を続ける為にも、一度受診してみてください。
婦人科:火曜日午前午後
症状があれば保険診療になりますので、是非ご利用ください。
女性医師、スタッフが対応したします。
投稿者:
2016.01.26更新
そねクリニック丸の内では通常のピルを処方しています。
緊急避妊や生理移動も処方していますのでご検討ください。
アクセスに注意してお見えください。
東京駅日本橋口、メトロ日本橋駅、メトロ三越前駅、東京駅八重洲北口が近隣です。
メトロ大手町駅B10番は大手町駅としては遠いのでご確認ください。
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